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肌ラボ化粧水を徹底比較!肌悩み別の選び方とおすすめ7選

目次

まずは全体像!肌ラボ化粧水の種類とラインナップをざっくり整理

ドラッグストアで見かける「肌ラボ」の化粧水。種類が多くて「どれが自分に合うの?」と迷ってしまいますよね。まずは、現在展開されている主なラインナップと、この記事で比較する7つのアイテムを整理しましょう。

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まずは、今回紹介するアイテムの一覧をざっとチェックしてみてください。

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肌ラボの主な化粧水ラインは6種類

肌ラボシリーズは、ボトルの色で直感的に選びやすくなっています。それぞれのカラーが持つ役割をざっくり押さえておきましょう。

ボトルの色でわかる!シリーズの特徴
白(極潤):基本の保湿ケア
🟡 金(極潤プレミアム):濃厚・高保湿ケア
🔵 水色(白潤):さっぱり美白+肌あれ予防
🔵 紺(白潤プレミアム):浸透美白+抗炎症
🟢 緑(薬用極潤):ニキビ・肌あれ対策
🔴 赤(薬用ハリ):エイジングケア・シワ改善

また、これらすべてのシリーズに共通しているのが、肌へのやさしさを考えた「フリー処方」です。アルコール(エタノール)、オイル、パラベンなどを極力使用しないシンプルな設計も、肌ラボが愛される理由の一つですね。

この記事で比較する7アイテム一覧

今回は、特に人気の高い以下の7アイテムを徹底比較します。それぞれの特徴を一覧表で確認してみましょう。

この記事で比較する肌ラボ化粧水7アイテム一覧
アイテム 主な目的 テクスチャー おすすめの肌質・悩み
[widget id=”widget-6158cc40-e0e4-4a2a-bf2f-f1977a6a5406″] 高保湿・乾燥対策 とろみのあるしっとりタイプ 乾燥肌・インナードライ肌
[widget id=”widget-c1fb9b5d-c63d-408e-8859-c3696df1e9d9″] さっぱり保湿・水分補給 みずみずしいさっぱりタイプ 脂性肌・普通肌・ベタつきが苦手な人
[widget id=”widget-e323af12-2dea-41bf-974a-9f6e09600b2c”] 美白ケア・シミ予防 しっとりタイプ シミ・くすみが気になる人
[widget id=”widget-99193e66-344d-462b-ad0e-fa6ef8b65184″] ニキビ・肌荒れ予防 さっぱりタイプ 思春期〜大人ニキビ・ゆらぎ肌
[widget id=”widget-a03fe115-a36a-403e-9374-327a4bf21074″] 極度の乾燥・ごわつき対策 濃厚な高保湿タイプ 乾燥がひどい人・秋冬の保湿強化
[widget id=”widget-94a1a008-aeb5-4b34-8087-70b543094c94″] 敏感肌向け低刺激保湿 しっとりタイプ 敏感肌・乾燥による肌荒れが気になる人
[widget id=”widget-a3e2ebc7-726c-4756-89db-abe11e1d1197″] ハリ不足・シワ改善・シミ対策 とろみのあるリッチタイプ エイジングサインが気になる人

肌ラボ化粧水の選び方を一言でいうと?

結局、私にはどれが一番いいの…?

選び方はとてもシンプルです。まずは「今、一番解決したい肌悩みは何か?」を決めることから始めましょう。

✨ 簡易フローチャート
・とにかく乾燥する、保湿したい → 極潤 or プレミアム
・シミ予防もしたいし透明感が欲しい → 白潤 or プレミアム
・ニキビや肌あれを繰り返している → 薬用極潤(緑)
・年齢によるシワやハリ不足が気になる → 薬用ハリ(赤)

肌悩み別・肌質別で選ぶ!あなたに合う肌ラボ化粧水診断

ここからは、具体的な肌悩みや肌質に合わせて、どのシリーズを選ぶべきか深掘りしていきます。「なんとなく良さそう」ではなく、「私の肌にはこれ!」という1本を見つけましょう。

乾燥肌・インナードライさんに|うるおい重視

肌ラボの代名詞とも言える「保湿」に特化したのが極潤シリーズです。

極潤ヒアルロン液

シンプルに水分補給したい人向け。パシャパシャ使えて、ベタつきが苦手な人やメイク前の保湿にも最適です。

極潤プレミアム

美容液のようなトロミが特徴。超乾燥肌や、冬場のカサつきに悩む人におすすめ。パック並みの保湿力があります。

ニキビ・肌あれが気になる人に

繰り返す大人ニキビや、マスク荒れなどが気になるなら、グリーンのボトルの「薬用極潤スキンコンディショナー」が選択肢に入ります。

ここがポイント
抗炎症成分が配合されており、肌のコンディションを整えてくれます。テクスチャーはさっぱり系なので、脂性肌(オイリー肌)や混合肌の方でも使いやすいのが特徴です。

シミ・くすみ・美白ケアをしたい人に

美白ケアなら「白潤」シリーズです。ここでも「ノーマル」と「プレミアム」の違いが気になりますよね。

編集部メモ
白潤は「アルブチン」配合でさっぱりした使い心地。
白潤プレミアムは「トラネキサム酸」配合で、抗炎症作用も期待でき、保湿力も高めです。乾燥肌×美白ならプレミアムが推しです!

ハリ不足・エイジングサインが気になる人に

30代以降で「肌の元気がないかも…」と感じたら、赤の「薬用ハリ化粧水」をチェック。ナイアシンアミドなどの有効成分が、シワ改善とシミ対策の両方にアプローチします。

ハリ不足・エイジングサインが気になる人向けのおすすめ度
アイテム ハリ・弾力ケア シワ改善への期待度 シミ・くすみ対策 30代以降へのおすすめ度
[widget id=”widget-a3e2ebc7-726c-4756-89db-abe11e1d1197″] ◎ ハリ感アップを集中的にケア ◎ 有効成分でシワ改善をサポート ◎ シミ・そばかす予防も同時にケア ◎ エイジングケアのメイン使いに最適
[widget id=”widget-6158cc40-e0e4-4a2a-bf2f-f1977a6a5406″] ○ うるおいによるふっくら感 △ シワへの直接的な有効成分はなし △ 美白・シミ対策は別アイテム併用推奨 ○ まずは保湿を強化したい人向け
[widget id=”widget-e323af12-2dea-41bf-974a-9f6e09600b2c”] ○ うるおいでハリ感をサポート △ シワ改善よりも美白がメイン ◎ シミ・そばかす予防を重視 ○ シミ・くすみが気になり始めた人に

7商品を徹底比較!成分・効果・使用感の違い

それでは、今回ピックアップした7商品をグループごとに詳しく比較していきましょう。成分やテクスチャーの違いを知れば、失敗しない選び方ができますよ。

7商品の成分・効果・使用感の比較
アイテム 主な保湿成分 プラス機能 アルコール(エタノール) テクスチャー・使用感
[widget id=”widget-6158cc40-e0e4-4a2a-bf2f-f1977a6a5406″] 複数種ヒアルロン酸・保湿成分 高保湿・乾燥小ジワ対策に◎ 配合されていない、または低刺激設計 とろみがあり、しっとりもっちり仕上がり
[widget id=”widget-c1fb9b5d-c63d-408e-8859-c3696df1e9d9″] ヒアルロン酸・水分保持成分 ベタつきにくいさっぱり保湿 比較的控えめな処方 みずみずしく軽いテクスチャーで肌なじみが早い
[widget id=”widget-e323af12-2dea-41bf-974a-9f6e09600b2c”] ヒアルロン酸+保湿サポート成分 美白有効成分配合でシミ予防 低刺激処方(敏感肌でも使いやすい設計を想定) しっとりしつつも重くなりすぎない質感
[widget id=”widget-99193e66-344d-462b-ad0e-fa6ef8b65184″] ヒアルロン酸・整肌成分 抗炎症有効成分でニキビ・肌荒れを予防 さっぱり感のために少量配合されている可能性 さっぱり軽い感触で、ベタつきやすい肌でも快適
[widget id=”widget-a03fe115-a36a-403e-9374-327a4bf21074″] 高濃度ヒアルロン酸・油分リッチな保湿成分 バリア機能サポート・乾燥による小ジワ対策 基本的に低刺激設計 とろみが強く、しっかりとしたうるおいのヴェール感
[widget id=”widget-94a1a008-aeb5-4b34-8087-70b543094c94″] ヒアルロン酸・グリセリンなどの保湿成分 無香料・無着色など低刺激処方に特化 エタノールフリー処方を想定 刺激感の少ないマイルドな使用感で敏感肌向き
[widget id=”widget-a3e2ebc7-726c-4756-89db-abe11e1d1197″] ヒアルロン酸+高機能保湿成分 ナイアシンアミドなどの有効成分でシワ改善・シミ対策 エイジングケア向けの低刺激処方 とろみのあるリッチな感触で、ハリ感・つや感を実感しやすい

【保湿系】極潤 vs 極潤プレミアム

まずは保湿の王道、2つの「極潤」です。

スタンダードな「極潤ヒアルロン液」

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肌が求める水分をシンプルに補給する設計。老若男女問わず使いやすく、家族でシェアするのにもぴったりです。

リッチな「極潤プレミアム ヒアルロン液」

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7種類のヒアルロン酸を配合し、まるで美容液のような濃厚さ。「化粧水だけでスキンケアを終わらせたい」と思うほどのリッチな保湿力です。

【美白系】白潤 vs 白潤プレミアム

続いて、透明感を目指す「白潤」シリーズの比較です。

さっぱり潤う「白潤 薬用美白化粧水」

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美白有効成分ホワイトトラネキサム酸を配合。テクスチャーは水のようにシャバシャバしており、夏のケアや脂性肌の方に特におすすめです。

浸透感重視の「白潤プレミアム」

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美白だけでなく、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kも配合。紫外線ダメージを受けた肌や、乾燥によるくすみが気になる肌にしっとり馴染みます。

【エイジング・肌あれ】ハリ化粧水 & スキンコンディショナー

特定の悩みに特化した2本です。

シワ改善「極潤 薬用ハリ化粧水」

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有効成分ナイアシンアミド配合で、シワ改善とシミ対策を同時に行います。とろみがありながらも浸透しやすく、エイジングケア初心者にも優しい価格設定が魅力。

肌荒れ対策「薬用極潤 スキンコンディショナー」

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ニキビや肌荒れを防ぐ抗炎症成分を配合。スーッとした清涼感があり、ベタつきがちな肌をキュッと引き締めてくれるような使用感です。

【番外編】海外版美白化粧水との違い

実は肌ラボには、海外仕様のアイテムも存在します。

肌ラボ 薬用浸透美白化粧水(海外版)

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国内版と似ていますが、成分構成が異なる場合があります。基本的には国内のドラッグストアで手に入る「白潤プレミアム」などで十分な効果が期待できますが、興味がある方はチェックしてみても良いでしょう。

敏感肌でも大丈夫?成分・刺激・安全性のチェックポイント

毎日使うものだからこそ、肌へのやさしさは気になりますよね。肌ラボの「安全性」へのこだわりについて見ていきましょう。

肌ラボ共通の“フリー処方”とは

肌ラボシリーズの多くは、以下の成分を含まない設計になっています。

  • 無香料・無着色
  • アルコール(エタノール)フリー
  • オイルフリー(一部商品を除く)

敏感肌さんのメリット
余計な添加物が少ないため、成分による刺激のリスクが比較的低くなっています。特にアルコールフリーは、ヒリヒリしやすい人にとって嬉しいポイントです。

シリーズごとの注意点

ただし、美白成分やエイジングケア成分などの「有効成分」が肌に合わない場合もあります。特に季節の変わり目や体調によって肌が敏感になっている時は、パッチテストを行うことをおすすめします。

子供・男性も使える?

結論:もちろん使えます!
特に「極潤ヒアルロン液(白)」はクセがなく、お子様の乾燥対策や、髭剃り後の男性の保湿ケアとしても非常に優秀です。家族みんなで一本をシェアするのも経済的で良いですね。

リアルな口コミ・評判から分かるメリットとイマイチポイント

実際に使っている人たちの声を集めてみました。良い口コミだけでなく、気になる点もチェックしておきましょう。

「極潤」「白潤」シリーズの口コミ傾向

高評価の声

  • 「とにかくコスパが良いのでバシャバシャ使える!」
  • 「肌がもちもちになり、手に吸い付く感じがする」
  • 「どこでも買えるので続けやすい」

イマイチな声

  • 「プレミアムは少しベタつきが気になるかも」
  • 「浸透するまでに少し時間がかかる気がする」
  • 「劇的な変化というよりは、安定させる感じ」

口コミの上手な読み方

「ベタつく」という口コミは、裏を返せば「保湿力が高い」ということでもあります。脂性肌の人の「ベタつく」と、乾燥肌の人の「しっとり」は同じ使用感を指していることが多いので、自分と似た肌質の人の感想を参考にしましょう。

価格・コスパ・詰め替えを比較|毎日たっぷり使いたい人へ

肌ラボの最大の魅力とも言える「コスパ」。毎日惜しみなく使うために、価格や詰め替え情報も確認しておきましょう。

価格・コスパ・詰め替え有無の比較
アイテム 想定価格帯(税込) 容量の目安 1mlあたりの目安価格 詰め替えの有無 毎日たっぷり使いたい人向け度
[widget id=”widget-6158cc40-e0e4-4a2a-bf2f-f1977a6a5406″] 〜1,000円前後 大容量タイプあり ◎ 非常にお得 あり(詰め替え用が選べるライン) ◎ コスパ重視でバシャバシャ使える
[widget id=”widget-c1fb9b5d-c63d-408e-8859-c3696df1e9d9″] 〜1,000円前後 標準〜やや大きめ容量 ◎ デイリー使いに最適 ありのシリーズが多い ◎ 朝晩のローションパックにも使いやすい
[widget id=”widget-e323af12-2dea-41bf-974a-9f6e09600b2c”] 1,000〜1,500円前後 標準容量 ○ 美白ケアとしてはお手頃 一部ラインで詰め替えあり ○ 毎日使える美白ケアとしてコスパ良好
[widget id=”widget-99193e66-344d-462b-ad0e-fa6ef8b65184″] 〜1,000円前後 標準容量 ◎ ニキビケアとしては続けやすい価格 ありのシリーズを想定 ◎ 背中などボディにもたっぷり使いやすい
[widget id=”widget-a03fe115-a36a-403e-9374-327a4bf21074″] 1,000〜1,500円前後 標準〜やや少なめ ○ 高保湿処方としては妥当 詰め替え対応の可能性あり ○ 特に乾燥する季節に集中的に使いたい人向け
[widget id=”widget-94a1a008-aeb5-4b34-8087-70b543094c94″] 1,000円前後 標準容量 ◎ 低刺激処方としては良コスパ 一部シリーズで詰め替えあり ◎ 敏感肌でも毎日たっぷり使いやすい
[widget id=”widget-a3e2ebc7-726c-4756-89db-abe11e1d1197″] 1,500〜2,000円前後 標準容量 ○ 有効成分入りエイジングケアとしてはお手頃 詰め替えは限定的またはなし ○ 夜の集中ケア用にたっぷり使いたい人に

肌ラボ化粧水の価格帯と容量

基本サイズは170mL入り。ドラッグストアやECサイトでは、非常に手頃な価格で販売されています。1mLあたりのコストパフォーマンスは非常に高く、デパコス化粧水の1/10以下であることも珍しくありません。

詰め替え用があるシリーズ

エコで経済的!
極潤、白潤、薬用ハリ化粧水など、主要なラインナップには「詰め替え用」が用意されています。2回目以降はさらに安く購入できるので、リピーターには嬉しい仕組みです。

コスパ重視派におすすめの使い方

安いからこそできる贅沢な使い方が「全身保湿」です。お風呂上がりに顔だけでなく、首、デコルテ、腕や脚までバシャバシャ使うと、全身もちもち肌を目指せます。ポンプタイプの大容量ボトルが発売されているシリーズもあるので、ボディ用として常備するのもおすすめです。

効果をしっかり感じるための使い方|順番・量・組み合わせテク

良い化粧水も、使い方が間違っていては効果半減です。肌ラボのポテンシャルを最大限に引き出すテクニックを紹介します。

基本の使い方|手のひらプレス

肌ラボの化粧水は、コットンよりも「手のひら」で温めながらなじませるのがおすすめです。

  1. 500円玉大を手のひらに取る
  2. 両手で広げ、体温で少し温める
  3. 顔全体を包み込むように優しく押し込む(ハンドプレス)
  4. 手に肌が吸い付くようになったら浸透完了のサイン!

乳液・クリームとの組み合わせ

化粧水で水分を与えた後は、必ず「蓋」をしましょう。同じシリーズの乳液やクリームをライン使いするのが基本ですが、乾燥がひどい場合は「極潤プレミアム」のクリームを合わせるなど、アイテムごとの使い分けも効果的です。

まとめ|肌ラボ化粧水を上手に選んで、あなたの“ちょうどいいうるおい”を見つけよう

たくさんの種類がある肌ラボ化粧水ですが、自分の肌悩みと照らし合わせれば、自ずと正解が見えてきます。

迷ったらここから選べばOK

🏆 選び方まとめ
💧 迷ったらまずこれ:極潤ヒアルロン液
乾燥が深刻な人:極潤プレミアム
🕊 透明感が欲しい人:白潤プレミアム
🌹 年齢肌対策に:薬用ハリ化粧水

ドラッグストアで気軽に買えるからこそ、季節や肌状態に合わせて使い分けるのも賢い方法です。ぜひ、あなたの肌にぴったりの1本を見つけてくださいね。

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